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初めてのヒラスズキ [釣り]

冬になると 息子に誘われ 月1回磯釣りに行っています。

今年は例年とは釣れる魚が、かなり違ってきています。 異常気象のため?

例年であればクロ(メジナ)のシーズンですが、前回2月はクロは釣れませんでした。

しかし、大きな真鯛が釣れましたが・・・・

今回は30㎝ぐらいのクロ2匹だけ。 しかし 今回は初めてヒラスズキを釣りました。

ヒラスズキは、普通のスズキと違い、刺身でも大変お美味しい魚です。

又、クロダイ、ヘダイ・・・・ 又 息子がフカセの仕掛けで石鯛を2匹

魚はほとんど40㎝以上の大きさ  やはり熱帯化してきているような気がします。


ヒラスズキ  

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ヒラスズキは頭の上がへこんでいる

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息子が釣った石鯛 ワイヤーでありませんでしたが何とか釣り上げました。

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今回は 私が2回ほど大物がかかり糸を切られました。

しかし、今シーズンは、初めての・・・・が有りそれなりに良い思い出となりました。

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釣り記録更新❣  [釣り]

昨年 息子がこの冬1回/月 釣りの計画を入れていた。

2月24日(月)にも入っており間違っているのではと確認したら天皇誕生日で休日。

天気は晴れで、さほど寒くない。

早くに予約を入れないと1級瀬に上がれないようで、2月は良いところが予約出来ていた。

朝 4時ごろ家を出て釣り餌等を買い、6時20分に船に乗り、小さい島へ渡る。この島には

予約をしている、私と、息子の2人で、近くの島でも何人か釣りをしている。

狙いは、寒クロ しかし釣れそうにもない、エサ取りもいない。

遠投して、バリ、イスズミが釣れその後ヘダイが連れ始めた、なんとなくポイントがつかめた


何時もの様にウキが沈み、合わせるといきなり釣り糸が出ていく、今までにない強い引きで

出る糸が止まらない。やっと、糸の出を止め少しずつ巻き戻すが、すぐに引っ張られる。

今までにない引きでした。何が釣れたかワクワクしながら、糸が切れないかひやひや・・・・・

魚影が見えると真鯛、しかもかなり大きい

息子が、たも網ですくってくれたが、魚が大きすぎて、たも網から出てしまった。

しかし、釣り糸が外れていなかったので何とか救い上げることが出来ました。


なんと 60㎝の真鯛、 今までの記録は48㎝のクロダイでしたので、大幅な記録達成となりました。


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(ハリス 2号、 道糸2.5号 竿 1号中通し竿 針は6号(8mmぐらいの小さな針))


息子は 3回ほど2号のハリスを切られ 今回は私の勝ち、12月と1月は息子に完敗しました

最後の3月が楽しみです。


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堤防釣りの たも網 [釣り]

いよいよ堤防釣りのシーズンになってきました。

私が行くところの堤防は潮が引くと海面まで5mぐらいあります。
ここでは、たも網が届かなくて使えません。
そこで、たも網の先だけを海に放り投げ、その中に釣った魚を引き込み
紐で引きげるようにしました。
実際に使ってみると非常に、簡単で掬い上げるのも楽でした。

又、堤防では、竿をコンクリートに直接置くと、擦れて傷がつき
又、糸も切れやすくなります。 大切な竿に傷が付くのが嫌で
常時手に持っていましたが、年とともに竿が重く感じるようになり
組み立て式の竿お置きを作りました。
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大切な思い出の 和風釣り竿  [釣り]

これも50年ほど前に頂いた、釣り竿。

頂いてから一度も使ったことはない。時々触りながら
小中学生時代に釣りをしてた頃を思い出している。
近くには海が無く、学校から帰ると友達と川釣りをして
一日中遊んでいた。
小学生の頃は一本の長い竹竿を使っていた。家に帰ると
軒下に立てかけておいていた。
中学生になり4本継ぎ竿を買ってもらったと思う。
当時これらの竿を頂いていたら、想像もつかないくらいの
喜びだっただろう。学生の時 東京で頂いたので、釣りをする
機会がなかった。

とてもいい竿で、思い出の竿なので今でも大切に保管している。

竿それぞれに特長があります。釣り場、釣り方に応じて使い方が
変えられる。

A セット
①~⑥のセットになっている。 ⑥が 90cm
 ・①~⑤の4本継ぎ
 ・①~④⑥の5本継ぎ  となる

漆塗りもきれいに塗られている。

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B セット
①~⑦のセットになっている。 ⑤⑦は96㎝
 ・①~③の3本継ぎ
 ・①②④~⑥の4本継ぎ
 ・①②④⑤⑦の5本継ぎ 
もしかしたら③は別の竿のものかもしれないが
繋ぎは完璧
漆塗りも塗られているが、大分傷んできている。

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C セット
①~④のセットになっている。③④は111㎝
一般的な釣り竿でよく見かけるものです。
持ち運びは
③の中に①を入れ、 ④の中に②を入れ保管します
前述の釣り竿もこのような方法で保管できるようになっています。
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古代の伝統漁法スクイ [釣り]

島原駅裏側の海岸に”古代の伝統漁法スクイ”がある。
潮の満潮時に来た魚を、干潮時に石で囲われた中にいる魚を捕る
漁らしい。 意外に広い範囲です。

明治時代 島原半島には200ヵ所以上のスクイが有った様で
現在は保存会の人がお祭り的に実施されているようです。
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干潮時
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満潮時
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昭和初期の6角釣り竿 MERMAID [釣り]

今から50年ほど前に、義理兄のお父さんから、もう使わないからと
頂いた釣り竿。多分、昭和30年頃の物と思います。
竹を三角に切り6個組み合わせて作った釣り竿。
今でも竹の部分は痛みがありません、金属の部分は錆びています。

当時はフライフィッシングが流行っていたので、フライ用かと思います。
トップが3種類あり、柔らかさが違うようです。
頂いたときには、竿が1本ずつ仕分けした巻き布に入っていましたが
汚れていたので、洗ったら、中に紙みが入ってたようで壊れてしまいました。

木の箱は私が作り大切に保管しています。
メーカーか、名前かわかりませんが”MERMAID MADE IN JAPAN" と
書かれています。
ネットで検索しても出てきません。
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