ノートパソコンのCPU放熱グリース塗り替え
友人のノートパソコンをバージョンアップするために預かりました。
時々突然電源が切れるとのこと、その時はしばらくしないと電源が入らないらしい。
原因はパソコンが古いのでCPUの放熱用グリースが固まって放熱効果が悪くなっているためと思われるので放熱用グリースを塗り替えることにしました。
このパソコンは、簡単に放熱ユニットが外せたので、手持ちの放熱用グリースをぬり無事終了。
バージョンアップ中に、パソコンを動かしたら電源が突然切れました。
AC電源で動かしてましたがDC電源差し込みプラグが甘かったようで、又 装着していたバッテリーも
充電 0% バッテリーを外してみると、ふくらみ変形している。
バッテリー不良。
CPUの放熱グリス付け替え
裏フタを開けると報熱ユニットが見える。
放熱ユニットを取り外すと、放熱グリースが乾いて剥がれている。
放熱ユニット側のグリースも固まりはがれてる。
使用した熱伝導用グリース
数時間かかる WINDOWS10の最新バージョンのインストールは無事成功!